2015年世界の不動産バブル国ランキング!日本はなんと○○位!

2015年世界の不動産バブル国ランキング!日本はなんと○○位!

世界不動産バブルトップ10!

 データが公開されている国は87カ国。不動産の表面利回りの低いランキングのトップ10を紹介したい。

第10位 イギリス 不動産投資利回り 3.21%

 イギリスのロンドンは東京やニューヨークと並んで世界3大ビックシティだが、不動産の価格も賃料も非常に高額な都市である。特にロンドンはグリーンベルト法により新築物件の開発に制限がかかっていることもあり、不動産が高騰している。ロンドン以外の高級住宅地の利回りはさらに低く2.72%〜3.2%の水準だ。

第9位 フランス 不動産投資利回り 2.89%

 フランスの賃貸契約は通常長期の契約となり、賃料の上昇に法律の制限があるため、不動産価格上昇期には利回りが急激に下がりやすい傾向がある。

 一方でパリは世界最大の観光都市でもあるため、旅行客用の民泊の需要が高く、ネットで世界各地のアパートなどを検索して、宿泊できるサービスのAirbnbに約2,200件が登録されている。

第8位 ヴァージン諸島 不動産投資利回り 2.85%

 イギリス領ヴァージン諸島は不動産投資先としてはそれほど魅力がない。その理由はおそらくタックスヘイブンにある。特に国内の資本規制が厳しい中国人がヴァージン諸島に企業を設立するケースが近年目立っており、それに伴い不動産を実態経済から離れた価格で購入している影響と考えられる。

第7位 シンガポール 不動産投資利回り 2.83%

 金利も不動産取引コストも低いシンガポールの不動産は、もともと投資用で購入されるケースが多かった。特に中国人投資家が最も多く、さらにロシヤやインドネシアなどの投資家もシンガポールの高級物件に投資している。サブプライム問題が沈静化した2009年から不動産価格が上昇を始めたが近年横ばいが続いている。

第6位 香港 不動産表面利回り 2.82%

 香港は中国のお金の出口であることから、不動産価格は非常に高騰している。

 2011年ごろから横ばいになったシンガポールとは対照的に、香港の不動産価格は年々上昇し続け、2009年当時と比較して2014年は2.5倍ほどとなっている。

 不動産取引に係るコストも高く、不動産投資は難しい市場だ。

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